「新しい趣味を見つけたい」や「趣味を通じてリフレッシュしたい」と悩んでいませんか?
50代になると、もう人生半ばをすぎたといえます。これからの人生に新しい生きがいがあるとうれしいですよね。
今回は、そんな「50代から新たに趣味を始めたい」という方へ向けて「ガーデニング」について解説しています。
この記事を最後まで読めば、ガーデニングの疑問も解決でき、「やってみようかな」「できるかも」になります。
「趣味を探したい」・「自然に癒されたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください
ガーデニングのおすすめポイント!
\ここがイチオシ/
リラックス クリエイティブ 自然と触れる
- 自然が好きな人
- 健康志向の人
- リラックスな人
- クリエイティブな人
50代の趣味「ガーデニング」がおすすめ!ガーデニングの魅力、おすすめする理由は?
趣味のおすすめポイント
- ストレスが解消できる
- リラックス効果がある
- 運動不足が解消できる
- 創造性が高まる
- 季節の変化を感じるようになる
- 心の安定につながる
ガーデニングについて知ろう
月1000~10000円のところが多いです。
ガーデニングにかかるコストは、始める規模や種類によって大きく異なります。
小さな花壇やベランダで始める場合は比較的安く済みますが、大きな庭や畑でで行う場合はやはり高くなります。初期費用のほかに、花や植物の種や苗の購入費、園芸用品の購入費、薬剤費、水やりや肥料やりなどの維持費などもかかります。
ガーデニングは大きな庭がなくてもできます!
小さな花壇やベランダなら、庭や畑を整える必要がなく、土を耕したり、石を敷いたりする作業も必要ありません。
花や植物の世話をするために、水やりや肥料やり、草取り、剪定などの作業を行うことになります。
身体を動かし、外で新鮮な空気を吸うことはとっても健康に良いですよ!
ガーデニングは「自然」に触れる趣味で、リラックス効果が高いです。花や植物の成長を観察したり、土に触れたりすることで、心が落ち着きリラクゼーション効果があります。
ガーデニングを通じて自分で野菜やハーブを育てることで、新鮮で安全・健康的な食材を手に入れることができます。自分で育てた野菜たちは安心安全、とっても美味しいです!
ガーデニングの悩みが解決できる?!人気のお手軽ガーデニング
・マンションに住んでいる・・・
・なかなか場所や時間が取れない・・・
・ペットや小さいお子さんがいる・・・
・土が苦手・・・
そんな方にとってガーデニングはちょっとハードル高め。。。
でも大丈夫!手軽なちょこっとしたガーデニングの方法がありますよ!
ベランダガーデニング
ベランダにプランターやポットを置いて、花や植物を育てる方法です。水やりや肥料やりなどの管理も簡単で、初心者でも始めやすいと言われています。
寄せ植え
さまざまな植物を一つの鉢に植えこむ方法です。
1株だけ植えて育てるのとは違い、組み合わせにより華やかさを演出したり、野原のような風景を作ったり、1鉢で様々な表情を作れるのが魅力です。
庭のスペースがあまり取れない方やでも、1鉢でたくさんの種類のお花を手軽に楽しむことができます。
コンテナガーデニング
直接地面に植物や樹木を植えるのではなく、箱や入れ物などの容器の中に植えて、花や植物を育てる方法です。
コンテナとして植木鉢やプランターなどを庭に見立て、草花や観葉植物を植えます。コンテナはサイズやデザインも豊富なので、自分好みのガーデンを作ることができますよ。
ハーブを植える
小さなポットやコンテナを使って、キッチンやベランダでハーブを栽培するのも人気です!ハーブは、料理やお茶など、さまざまな用途に使うことができます。
キットでの栽培
ミニトマトや枝豆、ハーブや小さなお花など、様々な育成キットが売られています。
なかにはじゃがいもも育てられたりします!
土が苦手な方は、水耕栽培もあります。
多肉植物を育てる
暑さや乾燥などの厳しい環境に耐える多肉植物は、水やりが少なくて済み、忙しい方でも育てやすいです。
多肉はお花のようなかわいらしさがありますよね!
テーブルプランツを育てる
土を使わないタイプの観葉植物テーブルプランツがおすすめです。土の代わりに腐敗しにくい専用スポンジ、ハイドロカルチャーなどを使っているのでメリットがたくさん。
・虫がわかない
・カップの外から水の量が見えるので、水やりのタイミングがわかりやすい
・もし倒れても、土も水もこぼれない。ペットがいても安心
盆栽もあります!
リボベジ
普段は、捨ててしまう野菜を土や水に浸けて栽培し再生させることです。
豆苗、ニンジン、大根、水菜、三つ葉、長ネギ、小松菜、セリ、カイワレダイコンなどが再生できます。
キッチンのちょこっとグリーンに役立ちますし、少しずつ成長する姿はかわいいです。
ガーデニングの始め方ガイド
自分の嗜好やライフスタイルに合わせて、ガーデニングのタイプを決めましょう。
ガーデニングを始める理由や目的を考え、どんなガーデニングをしたいのかを決めましょう。美しい庭を作りたいのか、野菜やハーブを育てたいのか、玄関をお花で華やかにしたいのか、ラックスした時間を過ごしたいなど、自分に合ったものを決めましょう。
庭、バルコニー、室内の一角など、利用可能なスペースに合わせて計画を立てます
住んでいる地域の気候や時期を考えて植物を選びましょう。園芸店やホームセンターなどで聞けばおすすめをおしえてくれますよ。
園芸道具を揃えます。
・手袋
・スコップ
・はさみ
・じょうろ
・必要に応じて、植木鉢やプランター、培養土、肥料、薬剤など
などが必要です。
さいごに
今回は、ガーデニングについて解説してきました。
余談ですが、私の母がガーデニング・家庭菜園が好きで、こまめにホームセンターの園芸コーナーに行ってはいろんな苗や種を見ていました。母は店員さんにいろいろ質問しながら少しずつ知識や材料を増やし、いつの間にか園芸仲間も増えていました。
ガーデニングは交流の機会にもなるんですよね!
駅や公園ではボランティアの方がきれいな花を咲かせてくれています。
植物に囲まれて暮らす環境をぜひ作ってみてくださいね!