「楽器できるのってかっこいいな」や「昔習っていたピアノ、またやりたいな」と思ってたりしませんか?
私は以前、2年ほど三線を習ったことがあります。未経験で始めたのですが、下手ながらも楽器の音色に癒されてました。
今回は、そんな「楽器を趣味にしたい」という50代女性の方へ向けて「楽器を趣味にする」メリットやおすすめ方法について解説しています。
楽器に興味があるけどなかなか決意できない方は、ぜひ参考にしてみてください
楽器のおすすめポイント!
\ここがイチオシ/
上達がわかりやすい リフレッシュ 一生モノ
- ストレス解消したい方
- かっこよく楽器を演奏したい
- 自己表現したい方
- チャレンジ精神旺盛な方
- 自分の時間を大切にしたい方
- 芸術分野に興味がある方
50代の趣味「楽器」がおすすめ!魅力、おすすめする理由は?
趣味のおすすめポイント
- ストレス解消とリラックスになります!
- 手先を使い音楽をきくことで、脳が活性化します!
- リラックスでき、楽器によっては呼吸機能が鍛えられ心身ともに健康に!
- 練習するほど上達します。上達の喜びがあります!
- スクールやサークルで新しい仲間に出会えます!
「楽器」について知ろう
スクール費用は月5000~10000円のところが多いです。
選ぶ楽器によって楽器自体かかる費用は変わります。、週1回程度の月会費制、通い放題などプランがあるようです。
楽器を演奏することは日々のストレスを解消し、リラックスに最適です。心地よい音色はあらぶった神経を落ち着かせリラックスさせてくれるだけでなく、ワクワク感も与えてくれます。幸せホルモンをいっぱい出しましょう!
手先や呼吸器官を使い、視覚、聴覚を刺激する楽器は脳によい刺激を与えてくれます
練習をした成果が目に見えてわかるので、やりがいがあります。最初は難しくてストレスを感じることがあるかもしれませんが、上達の充実感や達成感、曲が弾けるようになったときの喜びは忘れられないくらい大きいです。
スクールなどに通うと、音楽を通じて新たな友人やコミュニティができます。上達すれば音楽グループに参加したり、交流の輪が広がります。
楽器に年齢制限はありません。ときどきプロの演奏家で高齢の方をみかけます。
小さなころからかなり高齢になるまで取り組める趣味はそうそうありません!100歳になっても続けることは可能です。
初心者におすすめの楽器は?
初心者が挑戦しやすく、スクールの数も多い楽器を紹介します。
ピアノ
やっぱり何と言ってもピアノ!なじみがあって、習ったことはなくても「ねこふんじゃった」を弾ける人はおおいはず!
学校でも目にしていてなじみがあります。
音を出すのが難しくなく、鍵盤の見た目で音階が理解しやすくなっています。
ピアノ教室は数多く存在し、「大人のための」「初心者向け」と銘打っている教室がたくさんありますよ!
電子ピアノやキーボードを選べば、比較的リーズナブルで、家でもご近所に迷惑をかけることなく練習できます。
ギター
根強い人気の楽器、ギターは憧れですよね!なんといってもかっこいい!!
コードをおぼえて簡単な曲から取り組めます。
ロック、ジャズ、ポップスなど幅広いので、好きなジャンルの音楽を選んでプレイすればワクワクすること間違いなし!
ウクレレ
小さくてかわいい、癒しの音を奏でるウクレレは人気の楽器の一つです。
ハワイアンのイメージで、気分は一気にリラックスモード。
軽くて持ち運びやすいので、スクールにも通いやすいです。
小ぶりで手の小さい方も扱いやすく、ギターよりも弦が少なく弦自体も柔らかいので、女性も始めやすいです。
オカリナ
だれでもすぐ音が出せる、シンプルな構造で初心者にもとりくみやすいオカリナ。
コロンとしたフォルムがとっても可愛く、音はどこかノスタルジック。
昔音楽で習った外国の民謡なんかを演奏してみたいです。
サックス
管楽器の中で比較的音が出しやすく指使いも難しくないといわれるサックス。
ジャズやスカのリズムに魅せられ、演奏してみたいと思う方は多いです。
なんといってもかっこいいです!
指使いはちょっとリコーダーに似てる?
一番吹きやすいとされ、人気が高いのはアルトサックスになります。上達すると、本格的なアドリブだってプレイできちゃいます。
三味線、三線
和の楽器なら三味線、三線もおすすめです。
ぴんと背筋が伸びる感じのあの音色、とっても心に響きます。
民謡だけでなく、最近の曲も取り入れることができます。
撥で音色が変わる楽しさも、三味線・三線の魅力の一つ。
ちょっと人とは違う弦楽器をしてみたい方にぜひ挑戦してほしい!
ハーモニカ
ロックやブルースが好きな方は一度は吹いてみたいと思ったことでしょう!
コンパクトなサイズでどこにでも持ち運べます。
ハーモニカは腹式呼吸を使うので、リラクセーション効果だけでなく健康にもメリットがあります。
二弧
中国を代表する伝統楽器の二胡。
懐かしいのにどこか新しい、悠久の調べ。
あまりなじみがない楽器ですが、スクールは案外たくさんあります。中国の民謡を演奏しゆったりした気持ちになれます。
楽器の始め方ガイド
いよいよ、楽器を始めようかなと思うあなたに選び方のおすすめを紹介します。
予算や、音楽の嗜好、練習場所などを考慮して楽器を選びましょう。
実際に手にって、その楽器がしっくりくるかもチェックしましょう。←直感や感性って大事!
独学はコストが安くつき自分のペースでできるメリットがありますが、私はスクールをお勧めします!
〇自分のペースでできる
〇コストが安くつく
×技術的な成長に時間がかかる
×疑問や問題の解決に時間がかかる
×情報が入手しにくい
〇プロ講師が教えてくれるので上達しやすい
〇仲間と出会える
〇モチベーションが続きやすい
×コストがかかる
×時間の制約がある
〇プロの講師によるレッスン
〇全国に教室があり、通いやすい
〇初心者から上級者まで、レベルに合わせたレッスンが受けられる
〇発表会やコンクールなどのイベントが充実している
〇トラブルがあった時に対応がスムーズ
〇いろんな楽器があるのでコースを変更しやすい
×コストが高め
×講師によってスキルにばらつきがある
×融通が利かない
〇一人一人のレベルに合わせたレッスンをしてくれる
〇講師との距離が近い
〇コストが安め
〇融通が利きやすい
×教室数が少なく通いにくい場合もある
×講師の経験やスキルにばらつきがある
×発表会やコンクールなどのイベントが少なめ
×ほかの楽器との関連が少ない
おすすめスクール
初心者の場合、先生の技術うんぬんについてはあまり気にする必要はないと思います
通いやすいスクールがおすすめです!
あと、先生との相性がとても重要です。疑問に思ったことを質問しやすい雰囲気か、レッスンが楽しみになる雰囲気か、など。
体験可能のスクールがほとんどなので、ぜひご自身にあうかどうかチェックしてみましょう。
ぜひサイトをチェックしてみてください。
おすすめスクール
おすすめカルチャースクール
・カルチャーセンター https://www.culture.gr.jp/
・NHKカルチャー https://www.nhk-cul.co.jp/
・朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.com/
・読売カルチャー https://www.ync.ne.jp/
・セブンカルチャークラブ https://www.7cn.co.jp/7cn/culture/7cc/
その他オンラインなど
・ウクレレ講座
【初心者向けウクレレ講座】さいごに
今回は、楽器を趣味にすることについて解説してきました。
楽器は、あこがれている方も多く、生涯の趣味としてもおすすめです。
練習すればするほど上達しますので、思い立ったらすぐ始めましょう。
今から始めたら十年以上のベテランになることも可能です。記事を読み終えたら、気になる講座に体験申し込みしてみましょう。
その体験が新しい人生の出発につながりますように!